パンの奥深さ
最近よくパン作りをしているぴこです。
出来たてのパンって、とても良い香りがしますよね。
この香りが好きでパン作りがやめられません(^^)
パンの中に入れる材料によって、香りが変わってきます。
小麦粉という土台は変わっていないけれど、入れる材料によって、色んな味、形、香りへと変化していく。
まるでARTのように自由自在。
しかも、こね加減や水加減によって、出来上がりが変わってきます。
四角いふわふわしたものをパンだ、と認識している人に、丸い豆の入ったパンを渡すと「これはパンじゃない!」と怒るかもしれません。
豆の入ったパンを渡した人は、これこそがパンなんだ!と思っているので、そんなこと言われたらカチンと来るかもしれないですね。
でも、これ、二つともパンなんですよね。
どんな模様形、味でも、共通するものがあれば、それはパンなんです。
では、
白米をすりつぶしたものでパンを作ったら……(*゚∀゚*)
巷では、ゴパンと呼ばれていますね。
うん、パンは奥が深いですね。